奈良から伊勢へ その8  2022年12月13日(火) -2(茜社、豊川茜稲荷神社、猿田彦神社)

神社仏閣

伊勢神宮外宮を出て、内宮まで歩いて行きました。

茜社と豊川茜稲荷神社

外宮から内宮への道を進み始めると、すぐに綺麗な紅葉と鳥居などが目に入りました。茜社(あこねさん、と呼ばれる)と豊川茜稲荷神社、というところでした。時間には余裕がありますので、こちらもお参りしました。楠と杉のご神木もあったり、由緒正しき場所です。外宮の勾玉池とも接していて、その周りの紅葉がとても綺麗でした。

楠と杉のご神木(左に杉、右に楠)
茜社
豊川茜稲荷神社
勾玉池の紅葉
雰囲気を出して・・
今年見た中で一番くらい綺麗な紅葉あり
茜社 豊川茜稲荷神社 – 伊勢神宮外宮宮域内に鎮座する三重県伊勢市の神社
伊勢神宮外宮宮域内に鎮座する三重県伊勢市の神社

猿田彦神社

内宮までの道を進みます。まだ雨は少し降ったり止んだり、という状態でした。途中、山々が息をしているかように雲が沸き上がったりして、自然と神々の力を感じながら歩きました。

王将というお土産屋さんの看板の方が目立ってますが・・
電柱には、ずーっと赤福の広告がありました。。

1時間ほど歩き、内宮への曲がり角のところに猿田彦神社がありました。たまたまですが、この猿田彦神社も由緒正しきもので訪ねるべき、ということを奈良、伊勢へ出発する前に聞いていたので、絶対に寄ろうと考えていました。猿田彦神社は、ものごとの最初に現れ、万事最も良い方へ“おみちびき”される、という猿田彦大神が祀られています。そのため、新たなことに挑戦しよう、新しいことを始めよう、とする方々が訪れるようですね。同じ境内には、佐瑠女神社もあり、こちらは、その謂れから、芸能関係の方々が多くお参りされるようです。その関係の幟がいくつも立っていました。その他にも、方位石、たから石、さざれ石、御神田、と見どころ多数です。

着いたぞ、猿田彦神社
方位石。触った方が良かったのかもですが、伊勢神宮の例もあり触らず。。
たから石。蛇が乗っているように見えます。
佐瑠女神社。南海キャンディーズしずちゃん、湘南乃風、相川七瀬、などの名前が読めます。
君が代に出てくる、さざれ石。
裏手にある御神田にもお参り。
みちひらきの大神 猿田彦神社

さあ、いよいよメインイベントを言える内宮が近づきました。次回へ続く。。

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