まずはテニス関連
この日は、テニスをダブルヘッダーで。新河岸での早朝テニス、7時~9時。その後に、さいたまの秋ヶ瀬公園のテニスコートへ移動してテニス。少し体調悪い中、無理をしている。写真は秋ヶ瀬公園のクレーコートと周辺の森。グリーンが濃いです。


その後家に帰ってから、銭湯に行き、録画してあった全仏決勝を観る。アルカラスvsズベレフ。1stを落とした後、第2、第3セットをズベレフが取り大手をかけたが、そこからアルカラスが逆転優勝、ズベレフはなかなかグランドスラム大会での優勝はできないね。
ピアノリサイタル
さて、この頃からさらに体調悪化し、少し咳も出る状況。しかし、娘のピアノの先生の長女(娘の同級生でもある)とその弟君によるピアノリサイタルに参加表明しており、少々無理をして会場へ(風邪をうつしてしまっては大変、とヒヤヒヤしながら)。場所は、光が丘駅近くの「サロンプレイエル」というピアノサロン。近くの花屋で小さなお花を買って。
プレイエル、というのは、フランスのピアノメーカー名で、ショパンが愛用したことで有名なようです。もちろん、そのプレイエルのピアノがあり、他にも、ベヒシュタインというピアノもありました。こちらはドイツのピアノですね。世界三大ピアノブランドの一つ。そして、私でも聞いたことのあるスタインウェイ。
演奏された曲は、ベートーベン ピアノソナタ第13番(ベヒシュタイン)、ラベル「クープランの墓」より(スタインウェイ)、ショパン ポロネーズ6番「英雄」(スタインウェイ)、ショパン ピアノ協奏曲第2番(スタインウェイ&ベヒシュタイン)、そしてアンコール曲を何曲か(こちらは、娘も練習したいたような曲も含まれてましたが曲名は分からず)。
咳を我慢しながら、という辛さもありつつ、素敵な時間を過ごせました。

家に帰って、お酒を飲まずに寝ました・・・
体重:テニス後61kg
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